人と出会い、成長する効率的な方法とは?

人 出会い 成長

大人になり社会人になると人間関係が固定化してきます。

たまの休日に一緒の時間を過ごすのは、会社の関係者であったり、高校・大学時代の友人・・・といった具合です。

人間関係が固定化すればするほど、頭が固くなり柔軟な発想ができなくなります。その結果、昨日と同じような今日、今日と同じような明日から脱出することができなくなってしまうのです。

このブログを読んでいるあなたはきっと「デキるヤツ」になりたいのだと思います。少なくとも、今の環境に何かしらの不満があって、そこから抜け出したいのだと思います。

図星なら、何かを変える必要があります。では何を変えればいいのでしょうか?

人生を変える要素

世界的な経営コンサルタントであり教育者の大前研一先生は、人生を変えるために効果的な3つの観点をズバリ指摘しました。

  1. 時間配分
  2. 住む場所
  3. 付き合う人

時間配分にせよ、住む場所にせよ、変化をおこすためには「あなたの強い意志」が必要です。

時間配分を変えるためには「何かをやめる」必要がありますし、住む場所を変えるためには物理的に引っ越さなければいけません。変化を起こすことで得られる効果は抜群なのですが、実行する難易度も高いのです。

その一方で「付き合う人」は心掛け次第ですぐにでも変えることができます。例えば異業種交流会に足を運ばずとも、読書をすれば著者と対話することができます。

ですから人生を変えたい人、できるやつになりたい方は、すぐにでもAmazon kindleを契約し、本を読み漁りましょう!!!!!

で、、、ここで多くの人が挫折します。「読書をしたほうがいいことはわかるけど、やる気が起きない」というのです。

なぜ?やる気が起きないのか?

ズバリ答えは「付き合う人を変えること」(読書含む)と、「人生が変わる」の関連性について理解していないからです。

あなただって、「付き合う人を変える」⇒「人生が変わる」という説明だけでは、、、ちょっと納得できませんよね?

そこで付き合う人を変えることでなぜ?人生が変わるのか?という点について、もう少しかみ砕いて説明したいと思います。

ひとりでは生きていけない

「人間は一人では生きていけない」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。

実は「人間は一人では生きていけない」という言葉の意味を理解することができれば、付き合う人を変えることで人生が変わるカラクリを理解することができます。

「人間は一人では生きていけない」という言葉を直観的に理解するために、以下の図を用意しました。

交友関係

一人では生きていけない

上図であなたに伝えたかったことは、あなたという存在は「あなた以外のもの」を持ち出さないと説明できないということです。

例えば、「あなたは何歳ですか?」というカンタンな質問にですら、「あなた以外のもの」を持ち出さないと説明することができません。

その証拠に、「昭和」という元号は昭和天皇と深くかかわっていますし、西暦もキリストという存在が深くかかわっています。

つまり付き合う人が変わると、本当にあなたという人間の存在そのものに変化が現れるのです。わかりにくいかもしれないので、もっと具体的な例を出しましょう。

突然ですが質問です。学生時代(社会人でもかまわないのですが)に、恋人が変わるたびにファッションや音楽の趣味が変わる人いませんでしたか?

もし心当たりがあるなら、人間関係の変化によって人間の趣味嗜好が変化することを実体験として理解していることになります。

勘のいい方ならお気づきでしょうが、「付き合う人を変える」⇒「人生が変わる」という理屈は正しくはあれど、ちょっと不親切だったのです。

もう少しわかりやすく説明するならば、「付き合う人を変える」⇒「あなたが変わる」⇒「人生が変わる」ということなのです。

さて、、、ここまで説明したところで、突然ですが質問させてください。あなたはどのように人生を変えたいですか?

間違った方向に突っ走るな!

ほとんどの人が、この質問をされた瞬間に言葉に詰まります。「ウっ!痛いところを突かれた!」という表情になる人もいます。

そうなんです。みんな、、、人生を変えたいけど、、、人生をどうやって変えたらいいか理解していないのです。

ここで多くの人は「がむしゃらに頑張ったらなんとかなるんじゃないか?」と勘違いします。そしてとりあえず「挑戦したほうがいいかもなぁ~」ということに挑戦するのです。

行動しないよりは行動する人の方が偉いと思いますし、行動すれば成功する可能性もあるのですが、とりあえず行動することにも問題点がないわけではありません。

ひたすら行動することの問題点を一言でいうならば、「お宝が見つかりにくい」(チャンスが見つかりにくい)です。

とりあえず挑戦したほうがいいことは世の中には山ほどあります。みんな頭ではわかっています。しかし多くの人は大いなる可能性を見ようとはしません。大いなる可能性を見るかわりに、たまたま発見した『何か』に挑戦しようとするのです。

わたしの言いたいことをカンタンに図示すると、以下のようなイメージです。

チャンスを見逃す場合

視野

人間は全知全能の神ではありません。ですから、誰でも知らないことはたくさんあります。そんなことは頭ではわかっていますが、「人生を変えよう!」、「できるやつになろう!」、「リッチになろう!」と思うとそんなことは全部忘れてしまうのです。

つまり視野が狭い状態にも関わらず、なんとな~く目の前にあることに挑戦してしまっているのです。狭い視野の一歩外にでればチャンスはたくさんあるのに、それらのチャンスに気づかないまま日常生活を送っているのです!(なんということでしょうか!)

特にインターネットが発達した現代においては、多くの人が「見たいモノしか見ない」という状況にいるので、自分で自分の視野を狭めている人も多いです。

一昔前はどの家庭でも新聞を購読するのが当たり前でしたが、今のご時世、真剣に新聞を読んでいる人はむしろ少数派になってしまいました。新聞を読んでれば、自分に関係のないニュースも自然と目にすることになりますが、ネットニュース&SNS全盛の現代では、見たいモノしか見ていなくても問題なく生きていけます。

さて、、、、あなたの視野は広いでしょうか?

もし自信がなければ、これから紹介する演習に挑戦してみてください!

視野を広げる演習

  • 手順1
    多読

    売れ筋の書籍を中心に、100冊ほど読んでみることをおススメします。(ムック本、小説、レシピ本などをのぞく)

    「これまでの自分ならば絶対に見向きもしなかったであろう」書籍であっても挑戦してみてください。きっと新しい発見があるはずです。

    多読の目的は「あくまでも視野を広げること」です。読書の最中は、著書とのバーチャルな対話を楽しみましょう。

    著者との対話といっても難しく考える必要はありません。著者の主張に逐一「本当なの?」とツッコみながら、「自分が知らないことが隠れていないか?」と自問自答を繰り返すだけでいいのです。

    「自分が知らなかったこと」を発見すればするほど、あなたの視野は広がっていくでしょう。

  • 手順2
    深堀りする

    100冊も読んだ頃にはだいぶ視野が広くなっていると思います。視野をある程度広くした状態で、もう一度「どんな人と付き合いたいか?」、「どのような学問に興味があるか?」と考えてみてください。

    そして興味の赴くままに、知識を深めていきましょう。手順1で発見した興味深い書籍に関連した本を読んでみてもいいですし、その著者のセミナーに足を運んで直接質問するなどしてもいいでしょう。

  • 手順3
    情報を発信する

    視野を広げ、知識を深めた後は、情報発信に挑戦してみましょう!

    新しい人間関係を構築する方法は、手順1、2で解説したように「情報を吸収する」ことだけではありません。

    あなたが情報を発信することで、新しい人間関係を構築することも可能です。情報発信に興味がある方は、以下の記事を参考にしてください!

    ブログで情報発信する流れブログで情報発信する流れ

最後に

一人との出会いが人生を変える、、、たった1冊の本との出会いが人生を変える、、、、ということは実際によく聞く話です。(逆に、一人の人間との別れが人生を変える。。という話も珍しくありません。)

頭をガツンと叩かれるような衝撃的な出会いは、自ら求めて行動しないとなかなか得られるものではありません。

「この人は凄い!」と素直に感動できる人を探してみてください。テレビによく顔を出す有名人でなくても、知る人ぞ知る凄い人はあちこちにいるものです。

衝撃を受ける出会いの回数が多ければ多いほど、あなたという人間も進化するはずです。どんどん進化するために、もっと貪欲に出会いを求めていきましょう!