ウーバーイーツ2日目の感想は「暇すぎだろ!」です。
少し説明が必要かもしれません。2日は「日曜日」でした。
わたしは「六本木で待機しよう。」と六本木に向かいました。でも30分経過しても仕事がきません。
同じ場所にいても運動にならないし、もちろん痩せもしないので「ちょっと広尾までいってみよう!」と思ったんです。
で、広尾に到着すると驚愕の光景を目の当たりにします。ウーバーイーツのバックをもった同業者がウジャウジャしているんです。
「ああ、あなたも仕事ないのね。。」という悲哀がにじみ出ている挨拶をするのに疲れて有栖川公園で休憩していると、そこにもウーバーイーツの配達員が。。。。
ウーバーイーツは過当競争
わたしは悟りました。「もうウーバーイーツ配達員は過当競争なんだ。」と。
ウーバーイーツで稼げないとはいいませんが、配達員の参加人数が多すぎますね。特に土日は多すぎです。
ウーバーイーツ配達すれば稼げるという時代はもう終わったみたいです。稼ぎたい場合、東京のあちこちを回るスタイルじゃないと厳しいのではないかと思います。
例えば六本木から麹町方面に配達し、四谷で料理を受け取ってまた別のエリアへ、、、ということを繰り返すならまだ稼ぐ芽はあると思います。
しかしわたしのように「1時間~2時間しか稼働せず、なおかつ自宅の近所からあまり離れたくない。」という人は、厳しい戦いを迫られることになるでしょう。
なぜならば、特定のエリアから離れたくないという場合は、いつも同じエリア(わたしの場合は六本木)に戻ってこなければいけないからです。
例えば、「六本木⇒田町」の配達を終えた後に、田町周辺のレストランで配達の注文がなければ、再度六本木に戻ってくる必要にせまられます。
もちろん、ハブとなる場所に戻る時間分の給料は発生しませんから、その分稼ぎにくいという状況を受け入れざるを得ません。
いろいろなエリアを回れば、注文の多い飲食店などを見つけることができたり傾向を掴めることもできるでしょうが、やっぱりそこは「運」に左右される部分も大きいのです。
気軽に配達してお金を稼げる分、運に左右される部分も大きいのがウーバーイーツ配達員なんだということを肌で実感しました。
ウーバーで効率よく稼ぐ方法
2日目の時点でわたしが実感した「運の要素を排除する方法」は2つあると思います。(当たり前の話をします。)
稼働時間を延ばす
稼働時間をなるべく長くした方が運の要素を排除することができます。(当たり前)
エリアを限定しない
「港区だけしか配達しない」という発想ではなく、「あまり遠くなければどこにでもいく」という姿勢があれば、配達を終えてから次の料理を受け取るまでの時間を短縮することが可能です。
未稼働時間を減らすことで、時間当たりの売り上げを増やすことが期待できます。
3日以降の方針
「ウーバーイーツって稼げるらしいよ!オイシイ仕事らしいよ!」という雰囲気が終わるまでは、土日の配達はしないことにしました。
だって、土日の夕方以降に仕事もなくウロウロするのって、とてつもなく空しくなるんです。外も暗いし、本も読めないし。
さて、、、、あくまで勘なのですが、平日のほうが稼げるんじゃないかと思います。
なぜならば「平日のほうが配達員の人数が少なくなるから。」です。
わたしが今日目撃した日曜日夕方の「暇なウーバーイーツ配達員があちこちでウロウロしている光景」をみたら、誰だってそう思うと思いますよ。
さて、明日は月曜日。わたしの仮説は当たっているのか?楽しみです。
2日目の成果
初日の成果はこちら。(金額はざっくり丸めています。)
- 売上 ⇒ 700円
- 走行距離 ⇒ 4.1km
- 稼働時間 ⇒ 約1.5時間
時給ベースでは1,000円を切るという残念な結果になりました。次回に期待。