ウーバーイーツの感想【6日目】~AIにコキ使われる

よし!今日もウーバーイーツにレッツゴー!!!と思っていた矢先、配達員用のアプリに異変が。。。。

おいおい、、、仕様が大幅に変わっとるやんけ。。。

AIの凄いところ

ウーバーイーツ配達員用のアプリの仕様が変更したのはおそらく2018年8月23日、24日。わたしが仕様変更に気づいたのは8月24日。

これまでのアプリも使いやすかったのに!!いきなり仕様を変えるんじゃねー!!(怒)」という感じではあったのですが、仕事が終わったころには全く別の感情を抱いていました。

AIってすごいんだな。マジで。」と思ってしまいました。何がスゴイと思ったのか?解説します。

生産性が高くなる

ウーバーイーツ配達員用のアプリですが、仕様変更前は「配達中に別の仕事を受けつけられない」という欠点がありました。

つまり1件の配達が終わり、その後また仕事を探す必要があったので、未稼働時間がどうしても発生してしまっていたのです。

ウーバーイーツ配達員ならわかると思うのですが「仕事がないのに自転車にのっている」という時間ってかなりの精神的苦痛なんです。

誰だって「効率よく仕事をしたい」と思いますからね。

しかしアプリの仕様変更により状況は一変しました。1件の配達が終わる頃に、次の仕事の配達リクエストが到着するんです。

「次の仕事がある。」という安心感は、ウーバーイーツ配達員のストレスをかなり軽減してくれます。

これまで時給1,000円が関の山だったのに、時給2,000円ペースで稼働できるようになりました。(今回の稼働が金曜日の夜だったから??もう少し様子をみたい。)

最短経路問題

未稼働時間がほぼ無くなった結果、今まで一番効率よく稼ぐことが可能になりました。

これは「スゴイ」の一言です。と同時に、学生時代に学んだ「巡回セールスマン問題」を思い出しました。

巡回セールスマン問題

グラフ内の全頂点を通り、始点に帰ってくる最短閉路を求める問題。

ひらたくいうと、巡回セールスマン問題は「最適解を求めるのが難しい問題」として知られているんです。

配達員がレストランに行き、レストランから顧客の元へ向かう。という流れを組み立てるのもおそらく同様に大変な計算量が必要なはずです。

少なくとも人間がリアルタイムで的確な指示出しをするなんてことは、ほぼ不可能でしょう。一昔前なら考えられなかった状況になっていることを、一配達員の立場として実感することができたので、わたしは驚愕したというわけです。

ウーバーイーツの売上を最大化するためには、配達員の売上を最大化するのが至上命題です。ですから、ウーバーイーツの運営側としては、配達員の生産性を極限まで高めてくると予想します。

今日の配達中は、まさに「AIにこき使われている」という感覚に陥りました。とはいえ、指示が下手くそな上司に振り回されるよりは断然マシ。だと思いましたね。

AIを恐れる人がたくさんいるのですが、今日わたしが実感したのは効率よく稼がせてくれるAIのプラスの一面でした。AI自体は人間の働き方を変えるもの凄い道具になると思います。

懸念していること

わたしが懸念していることは、、、AIを利用して覇権をとった企業が労働者からどれだけ搾取するか??という1点です。

東京の場合、受け取り料金300円、配達料金170円、走行距離1kmあたり150円、という相場になっていますが、今後の変動するかもしれません。

効率よく働かされて「儲かる」うちはいいけれど、効率よく働かされて「割に合わない」感じになるときがいつか来ると予想します。

ウーバーイーツの配達員もウジャウジャしているし、東京港区で夜に自転車で配達していますが「時給で2,000円ぐらい」ですから、割に合わないと感じている人も多いのでは???

まぁ、わたしは良い運動になるのでやりますが、そういう人ばかりではないでしょうからね。

ウーバーイーツがどうなるか予想するだけでも、いい勉強になります。読んでくれてありがとう。またね。

6日目の成果

6日目の成果はこちら。(金額はざっくり丸めています。)

成果(6日目)
  • 売上 ⇒ 2,070円
  • 走行距離 ⇒ 7.1km
  • 稼働時間 ⇒ 約1時間